ライオンズクラブ国際協会
337複合地区ガバナー協議会
議長 武永 健治郎
このたび、ライオンズクラブ国際協会337複合地区ガバナー協議会議長を拝命いたしました。B地区 武永 健治郎と申します。
これまでクラブ活動を支えてくださったすべての皆様に心より感謝申し上げます。
ライオンズクラブの根幹をなす「We Serve(われわれは奉仕する)」の精神のもと、私たちはこれからも地域社会に根ざした奉仕活動を積み重ねてまいります。
本年度、337複合地区が掲げる重要な目標は『ミッション1.5』の達成です。
この『ミッション1.5』とは、2027年7月1日までに全世界の会員数を150万人に増強することを目指すものであり、ライオンズクラブが持続的に発展していくための大きな挑戦です。
また同時に、LCIF(ライオンズクラブ国際財団)への支援強化も本年度の重点目標のひとつです。LCIFは世界中の災害支援や人道的活動を支える重要な財団であり、その活動はまさに「We Serve」の具現化でもあります。
A地区からE地区まで、それぞれの特色ある活動目標達成に向け、337複合地区として力強く支援・連携し、全体の発展を図ってまいります。
この大きな挑戦の実現には、会員の皆様お一人おひとりのお力添えが不可欠です。ともに歩み、未来へつながる奉仕の輪をさらに広げていきましょう。
皆様のご理解とご協力を心よりお願い申し上げますとともに、皆様のご健勝とご多幸、そしてライオンズクラブのさらなるご発展を祈念し、挨拶とさせていただきます。
We Serve